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社長挨拶

 弊社は1950年、外用薬デルモーゲンを主力製品として設立以来、1960年には国内初の救急用絆創膏を開発し、今日では国内最大手の救急用絆創膏メーカーとしての地位を築き上げました。 さらに1990年代には米国フロリダ州サラソタ市、テキサス州エルパソ市、フィリピン・セブ島の3ヶ所に、また2006年にはメキシコ国ホアレス市に海外の生産拠点を開設し、日本国内で蓄積してきた生産技術を基盤に、国内外の急激な経済情勢の変化に対応してまいりました。

 現在も企業をとりまく経済環境はさらに厳しくなっており、各企業はむずかしい対応を迫られておりますが、私どもは、医薬業界に携わる企業として、新しい技術による新しい製品を開発することだけではなく、地球環境にやさしい製品づくりをしていくことが、企業の社会的責任を果たす大切なことだと考えるとともに、新しい医療産業の分野をさらに開拓することによって、社会に貢献していきたいと考えております。

 企業の力は組織の力です。組織の力は社員一人一人の力の結集です。
社員一人一人の力を高めていくことにより組織の力も高まり、強い企業となります。
社員一人一人が自らの力を十分に発揮できる組織づくりを構築することが私の使命だと考えております。

これからはグループの拠点としての責任を果たすべく、「ビッグ」カンパニーではなく「パワフル」カンパニーを目指し、新たな一歩を踏み出し、努力して参ります。
 今後とも皆様方のご支援とご指導を心よりお願い申し上げます。